年末に風邪をひきました。
12月に入ってから家族が次々と風邪の症状を出し、私も風邪ひくかな?と思っていましたが、全く影響なく、元気にすごしていました。
仕事納めの後、とたんに症状がでる時があるので、
今年もそうだろうとのんきにしていたのですが、
なんと!仕事納めの前日に症状が出てきたのです。
相談会が終わって、その後レメディを選んでいくのですが、なんか、頭が痛い。。。
その後の経過をご紹介します。
16:00頃 その日の相談会が終わり、その日のレメディを選んでいる最中に頭痛が始まる。
なんとなく、気になるなと思いながらも、レメディ選びに集中。
レメディを選び終えた途端に、すごい頭痛が襲ってくる。
立ってられない上、寒気もしてきたので、熱が出るかも?と思い、
そのまま暖かくして横になる。
明日最後の相談会があるのにどうしよう?熱には熱という同種療法で何とか乗り切ろうと
身体を様々な暖房器具で暖めるも、頭痛がひどく、とてもよくなる様子がないので、明日のクライアントさんに連絡。
年末年始なので、次の会が1か月以上先になってしまう・・・大丈夫かな?
一応、もしよかったら、スカイプでも可能ですと連絡するも、
実は、メールを書くも、やっとの状態。
頭がギリギリと痛くて、座っているのもやっと。熱は36,6度の平熱
これから上がるのか?明日相談会できるかな?
17:20頃 あ、こんな時こそホメオパシー!と気が付き
レメディの箱をようやっと開ける。
1 ジェルセミウム(Gels)30c 2粒
まずは、風邪の時の頭痛のナンバーワン選択のレメディです。
症状を抑え込みたい気持ちで選ぶ。なんとか明日の相談会までは、
やれる状態で保ちたい。そんな時に良いレメディです。
しかも、頭が痛くてなにも考えられない。感覚をと思うも、捉えたところで、そこからレメディに結びつけらえるような状態ではなく、目についたものを口に入れた状態。
(たいてい自分の体調が悪くなった時はこうなる)
5分経っても10分経っても全く効果なし。。。次にいこう。。。
2 ネイチュミュア(Natーm)1M を2粒
これは、自分の根本レメディだと思っているものです。体調悪い時の第一選択肢。
摂ってすぐ、少し頭痛がましになったきがする。だけど、なんだか気持ち悪いかも。
ドクドクした感覚で、時々めまいなのか吐き気なのかがある。頭痛から吐き気?
本当に風邪かな?なんだか不安な気持ちになってくる。
ドクドクの感覚はナス科やシルバー系かな?とレメディのことが少し考えられるようになっる。症状としては、寒気は、少し収まったものの、(熱には熱をの同種療法のおかげ?)咳が出てくる。喉が痛い。そして、咳のたびに横腹がなんとなく痛い。
10分くらいたってもここまでなので、次のレメディに行く
3 Ruby 200c 2粒
今月は、ジェムレメディについていろいろ調べる強化月間に個人的にしていたので、ちょっとジェムレメディをいれてみようと思い立ち、このレメディを選ぶ。
通常、急性の症状でジェムレメディが浮かんでくることはほぼないです。
ドクドクした感覚と熱の感覚がRedというカラーレメディに近いなと思い、そこから連想。咳もあるし、横隔膜の症状によいのと吐き気を伴う頭痛という点等があっていたので選択。
これが大ヒット。
咳が残ったものの、頭の痛みと寒気が完全に消えました。
再度熱を測るも熱はない。だけど、だるさというか、起きたくないという気持ちが強く、
なんだか横になっていたかったので、この日の家事は子供たちにお任せして、まだ6時前だけど寝支度をして就寝。
21:00頃 目が覚める。
体調はだいぶよくなっているも、まだ咳がでる。
(途中何度か咳で目が覚める)
Rubyを再度2粒リピート
そうだ、明日の事どうだろう?と思いだしメールを確認。
クライアントさんから、感染症について気にしないので、もし体調悪くてもできるなら対面でしたいとのこと。この日は、午前中の相談会はなく、午後だけ。
再度熱を測ると熱もないので、大丈夫だろうと判断して、そのまま予定通り相談会を実施する旨を連絡。
食事を食べていないことを思いだしおかゆを食べる。
お腹が空いていてもっと食べたいけど少しにしておく。
22:00頃 再度Ruby200C 2粒をリピートして就寝
翌日
7:00 身体がまだ本調子ではないけど、起き上がることはできる。
頭の重い感じと咳が残っている。熱は、36.6平熱
Ruby 200C を再度リピート
午後の相談会に向けて準備&前日のクライアントさんのレメディの再確認。
確認後、レメディを決定。注文&クライアントさんへお知らせ。
メール確認などをするも、特に問題なく過ごせる。
そのまま、通常の体調に戻り、相談会も無事に終えました。
終わった後、体調が崩れることもなく過ごす。
夜になり、咳が少し出てきたので、またRuby 200cをリピート
その後、数日は同じような状態で、Rubyをリピートしましたが、
年末にはすっかり、さっぱり元気になりました。
風邪を引いたおかげか、年末のあれこれがスムーズにできてすっきり一年を締めくくれました。症状はありがたいです。
今回、ジェムレメディと呼ばれる宝石のレメディが急性の症状にここまで使えたことにびっくりしています。
今まで相談会でもジェムレメディをサポートとしてよく使っていたのですが、もっと根本的なところに使えるということに最近気が付いてきて、それで現在ジェムレメディ強化月間にしていたのです。ジェムレメディについて更に深めていければと思います。
RUBY マテリアメディカ
王の石と言われる。ダイヤモンドの次に硬い。
アルミナ クロミウム オキシジェン チタニウム等で構成されている
邪悪なものから守る石と言われる一方で、持つものを不幸にすると言われるときもあり
栄光と不幸を同時に持つ。集中力を高めるともいわれる。第3チャクラ
キーノート
抑圧されたもしくは表現されていない感情の緊張を解く。
感情をためる傾向
死への恐怖
言いたいことを言えない。早とちりの傾向
総体
横隔膜や靭帯・腱に作用する。
心臓・循環器・肝臓にも親和
事故や精神的ショックから横隔膜へ負担があった場合に
それを回復させる力があると言われている
精神
感情を手放すことができず、ため込み時に爆発する
不安と恐怖
予期不安
怒りの爆発→ふるえ・痙攣として現れる
部分
吐き気を伴う片頭痛
性的エネルギーの空回り
痙攣症状
手足のちくちく感。かゆさ。
<a href="https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/JKRXPwUoFt0?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Unsplash</a>の<a href="https://unsplash.com/@jasondeblooisphotography?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Jason D</a>
0コメント