ラカシスの話

ホメオパシーのレメディを擬人化したものです。

お話として楽しんでください。

子どものラカシス

ラカシスは、よくおしゃべりをする子でした。
学校から帰ってくると、今日、こんなことを先生が言っていた。楽しかったといろんな話をしてくれます。小さいころからおしゃべりで、機転が利くような子でした。
そんなラカシスですが、入学したての頃は、周りの子とは、ほとんど話さなかったそうです。じっと周りを観察していました。家ではこんなにしゃべるのに!
その話を先生から聞いた時、お母さんは、驚きました。

慣れてきたら、友達もでき、学校でも話すようになったようです。
また、楽しかった事だけではなく、嫌なことも家で言うようになりました。

「前は違う事を言っていたのに、先生はうそつきだ」と怒ったり、お友達にこんなひどい事を言われた。悲しい。という話も増えてきました。

賢い点があるので、相手の良くない点が大きく見えてしまうところがあるようです。

理解力も高く、学校の授業もよくわかっていました。
その為、授業のスピードが遅いと感じる事があり、できない子やゆっくりな子にイライラしました。いろんな子がいるという事は、小さいときはまだわからないものです。
お友達に、「そんなこともできないの?」といったり、「はやくして!」ときつい言葉かけをして、お友達が泣いたり、嫌がられることがありました。

自分の考えを絶対にまげません。

自分のいう事を聞いてくれる子と仲良くなる事が多く、
家でも、泣きわめいて自分の主張をする事があり、怒りだすと、聞かないのでお母さんも困り果てていました。

小学校3年生の時には、この子に、口では勝てないとお父さんは、ねを上げていました。

高学年の頃、学校の美術の時間に、自分の大切な人の似顔絵を描くという課題がありました。それに、飼い猫の絵をかき、「猫はダメよ人を書いて」と注意されたことが、どうにも我慢できず、なぜ、猫を書いたのか、大切な人というのが猫ではなぜ駄目なのかをとうとうと感情的に泣きながら話し続け、ついには、先生を納得させたことがあります。
それから一層、周りをバカにしたような態度をとるようになりました。

きつい服が苦手で、冬でもあまりたくさん服をきたがりませんでした。

時々喘息のような発作夜中に出て、苦しくて目が覚め、せき込むことがありました。

活発なところもあり、よく転んでけがをしたりしますが、いつも左側でした。


直観力があり、電話が鳴る前に、「あ、電話」と言ったり、地震が起きる前に、「地震だ」という事がありました。相手の考えている事がわかると言い出すこともあり、仲の良いお友達の考えている事は、ほとんどわかる。と言って笑っていました。

早熟なところがあり、月経も小学校4年生の時にきました。特に月経がはじまる前になると、なんとなくいやな感じになります。腹痛がひどく食欲がなくなります。いつも感覚が敏感な方ですが、さらに敏感になり、学校に行くのが難しい日もありましたが、大きくなるにつれて楽になっていきました。

中学生になると華やかなものにあこがれを持つようになります。

絵を描くのが好きで、アーティストになりたいと様々に絵を描いたりしていましたが、高校になると、一転、アナウンサーになりたいと夢みるようになり、勉強をするようになりました。


大人になったラカシス

アナウンサーを夢見続けて、放送関係の仕事につきました。

仕事が好きでよく働き、かかわった番組が評価される事が続き、あっという間に出世しました。何が正解なのかが見えるように感じます。最初は上司とぶつかる事が多く、問題児扱いされていましたが、仕事の結果を残すにつれて評価され、仕事がやりやすくなっていきました。

自分が上の立場になっていみると、部下に伝える言葉がきついといわれる事が増えました。子どもの頃からの課題なので、本人はかなり気を付けて、やさしく、赤ちゃんに伝えるように言っているつもりですが、それでも、泣き出す子がいて、困りました。

圧がすごいといわれます。

華やかな服を着るのが好きで、派手な服ですねと言われることがあります。
子供の頃から、首周りに布のある服が苦手で、首元が開いている服をよく来ています。
圧があるといわれるのは、この鮮やかな服のせいかなと思う事もありますが、好きなものを着たいので、地味な服装にはしたくありません。
気持ちに合わせて服を選びます。

よくそんなウソが次から次に言えますね。

と周りに言われるほど相手に合わせて話すことができます。噓から出た誠というように、うそだったことが現実になる事もあります。

番組制作の話をしていて、「私、その人と仲いいから、声かけたら出演してもらえるわよ」と見栄を張ってうそをついた際も、あったことがあるくらいの関係だった、その人に番組を持ってもらう事が出来たことがありました。しかも、今ではその人とプライベートでも仲良くなりました。

思ったことは実現させる力があります。

調子よくしゃべっているときは、舌を時々ぺろぺろ出しながら話す癖があります。特に酔っぱらった時は、自分の成果を人に大げさに言います。そういう時は特にぺろぺろしてるといわれます。

「私、あの人とも仲良しなのよ」ととんでもない大物の名前を出すので、みんな本当の事なのか噓なのか半信半疑に聞いています。自分を大きく見せたいところがあるのかもしれません。

40代後半から更年期の為かイライラがひどく、家族に当たり散らすことが増えました。
のぼせや発汗もひどく、仕事中突然熱くなってくることがあります。そんな時は、どっきんどっきんと動悸がしてくることもあり、困っています。

月経痛などは、子供の頃に比べ良くなっていたのですが、この年になって、月経前の頭痛がひどくなってきました。波打つ痛みがあり、気持ちが悪くなるほどです。
喘息も大人になりよくなっていたのですが、夜中苦しくて目が覚める事があります。目が覚めると動悸がしています。外にでたり、窓を開けて外の空気に当たると楽になります。

仕事が楽しく、休みもほとんどとっていません働いていないと不安で、お金がなくなり生きていけない気がします。
お酒も好きで、仕事終わりにお酒をかなり飲む習慣もやめられません。
年とともに、様々節制したほうがいいよと周りからいわれます。
それを受けて、明日から休む。お酒をやめると言いますが、なかなかこればかりは、現実にならないようです。


ラカシスは、ブッシュマスターといわれるクサリヘビ科のへびです。写真は違う蛇です。

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日本ホメオパシーセンター京都京田辺 結恩