ネイチュミュア

これはお話です。レメディを擬人化したものです。

子供の頃の話

ネイチュミュアの赤ちゃんは、おとなしい子でした。必要な時以外は、泣かずにすやすやよく眠ってくれていました。

少し大きくなっても、聞き分けの良い子でした。お母さんのいう事をじっと聞いて、行動すタイプでした。周りの事もよく見ていて、お友達と遊ぶというより、遊んでいるお友達を見ているような子でした。

発語が遅く心配されました。こちらの言っている事の意味は理解しているようで、ある程度の意志を示すことばは発するのですが、それ以上のことをきこうとしても、じっと目を見つめるだけで、言葉を話そうとしませんでした。

人見知りが激しく困る事がありました。家族以外の人に抱っこされるのを嫌がりました。

3歳ころ保育園に行くとなったときは、しくしく泣いていました。保育園でもめそめそしていたようです。周りの子が遊ぼうと声をかけたり、先生が何度も声をかけまいたが、逆効果で悲しそうでしたが、何日か経つと慣れていったようです。それでも、喜んで保育園に行くようにはなりませんでした。行くことを仕方ない事と受け入れているようで、どこか大人のようなあきらめを感じさせました。

5歳の時に、飼っていた鳥が死んでしまいました。とても悲しみ、その後、また鳥を飼う?とお母さんが行っても、決して鳥を飼いたいとはいいませんでした。鳥を見ると思い出すようで、それまでお気に入りで毎日のように読んでいた、飼っていた鳥に似た鳥がでてくる絵本も読まなくなりました。それは、だいぶ大人になるまで続きました。
また、このころから喘息が出ました。夕方になると咳がでました。

小学校に入っても、すぐに周りと仲良くなるタイプではありませんでした。言葉も相変わらず少なかったのですが、理解はしているようでしたが、他の子と楽しく遊ぶタイプではなく、家に帰って一人で遊ぶことを好みました。発達の問題を家族は心配していました。

小学校高学年くらいから、作文を書くようになり、言葉を話すことはあまりしないけど、文章として書かせると大変、奥深い文章を書くという事がわかり、みんなびっくりしました。大人顔負けの理路整然とした文章をかきました。

文章を書くようになってから、言葉もだいぶ話すようになってきて、中学に入ったころには、言葉が少なかったなんて思い出しもしないようになりました。同級生のお友達ともよく話すようになりました。また、小さいころからあった喘息もすっかりでなくなりました。
運動神経もよく、バレー部に入りがんばっていました。

大人になってからの話

大人になり、編集の仕事をするようになりました。

文章を書くのも読むのも好きな事は、子供の頃からかわりませんでした。心理描写が書かれているような文章が好きで、悲しみの中の様々なパターンを細かく書いてくれているような作家さんに憧れました。実生活で、別れや、辛い出来事は嫌でしたが、子どもの時程影響をうけなくなりました。飼っていた鳥を思い出す絵本も読めるようになりました。それは、本からたくさんの体験を経たためのようです。

忙しい日々が続き睡眠がとれないと、口の周りにヘルペスができる事がよくあります。
また、パソコン作業が続くと決まって頭痛に悩まされました。

アレルギーもあり、みずのような鼻水や目のかゆみに悩まされることもあります。

ただ、どれも小さな症状ですし、仕事が楽しく充実しているので、毎日夢中になって過ごしています。休みの日も仕事の調べ物をしたりしているので、ほぼプライベートはなく、毎日仕事をしているような様子に、家族は、少し心配しているようです。

夢中になると、そればかりやるところは、子供の頃から変わっていないようです。

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日本ホメオパシーセンター京都京田辺 結恩