我が家には、犬がいます。また、以前は猫を飼っていました。その他にも亀や金魚など様々な動物がいます。
ペットの相談も時々されますが、ペットの相談会は現在お受けしていません。
その代わり、ペットがご病気の方は、まず飼い主さんに相談会を受けてもらうことをお勧めしています。ご自身の相談をしていただく中で、ペットの事を相談していただき、そのペットへの対処法をお伝えするということをしています。
子供の相談のところで、子供の症状には親からの影響もあると書きましたが、それと同じ、それ以上に、ペットの症状には飼い主さんの影響が大きいと考えています。
特に、猫の症状には要注意。猫は、飼い主さんの症状をそっくりもらってくれることがあるように思います。実際のケースとしては、猫が子宮に炎症を起こしました。その方は獣医さんに行って、治療をしていましたがなかなか良くならなかったので、ついには、子宮を摘出しました。その後、1年としないうちに、今度は、飼い主さんの子宮が炎症をおこして、相談にみられたのです。このようなケースは他にもありました。猫は生命力が強い動物といわれていますし、ホメオパシーで不思議なことが起こる話もよくききます。
犬は犬種にもよりますが、飼い主さんが、常に元気でいられるように、がんばっているようです。なので、飼い主さんの背負っている重荷を背負ってあげているような症状を起こすことがあるようです。そのため、飼い主さんは、犬がいなくなることで、ガクッと気力を失うことがあります。
一緒に生活していると、金魚は金魚のカメはカメの役割があるなと思います。ホメオパシー出版の『動物の本質』は難しい内容ですが、それぞれの役割を知るきっかけになる良書です。
また、ペットにホメオパシーで対応したいと考えられている方は、勉強会にお申込みください。ペットのためのホメオパシー講座を受けていただくこともできます。
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