書籍紹介『夫婦脳』黒川伊保子著

相談会に来れる方は、親との問題を抱えている方が多いです。そして、その問題が解決した頃に出てくるのが、夫婦の問題です。最初からこの問題を抱えている人もいます。

そんな方へ、よくおすすめするのが、この本です。


この本に書いてある事が正しいかどうかは正直わかりません。

この本に限らず、研究家さんや大学教授なんて肩書の方の本でも、その資料やデータは一部のものでしかない事が多いです。以前ブログでも書きましたが、正確なデータというのはとるのが大変難しく、だいたいが、論文というのは仮設があり、それを証明するためにデータをとるので、多少の、偏りが出てしまいます。


また、男性だから女性だからということではなく、おそらくお互い両方あったりすると思うのですが、わかりやすくそれを夫と妻という風にわけて書かれています。
男性脳と言われる傾向が私にはあるなと思うところもありました。

夫婦ってこんなに違うというより、、人ってこんなにいろんな考え方があるんだよということに気が付ける本として読んでもらうといいと思います。

あの人はこれができない。だからダメ。

自分は正しい。

そう思ってしまっていると、良い関係を続けるのは難しいです。

ダメなんじゃなくて、そうか。そうなんだね。それは仕方がないんだね。
となって、受け入れられればいいと思うんです。

受け入れができると、
これが苦手らしいから、こちらがこれしてあげればいいかな?とか
ここすごく気にするから、ちょっと自分も気を付けてみようとか
こちらができることもあったりして、夫婦だけでなく、
人間関係ぐっと楽になると思います。

相手を批判したり、変えたりするのではなく、受け入れる。
受け入れるというのは、相手の主張をのむというのとは違うと思います。
自分の正しさだけを主張せず、相手も正しさがあると理解することだと思います。

脳がそうなっていると言われると、なんとなく今まで受け入れがたかった部分も受け入れられるので、そのお手伝いをしてくれる。自分の視野を広げてくれる本だとおもいます。


日本ホメオパシーセンター京都京田辺 結恩